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【2021年厳選】持っておくべきおすすめ資格6選(セミリタイア失敗防止)

不安な人その1

セミリタイア後、途中で資金が尽きたらどうしよう…

不安な人その2

セミリタイアすると、再就職が難しいって聞くけど…

セミリタイアするにあたっての一番不安は資金が不足することでしょう。

資金不足を防ぐための方法として「4%ルール」や「アセットロケーション」、「公的保障の利用」など、これまでもいくつか記事で取り上げさせていただきました。

その中でも本日は、セミリタイア後に再就職やパートタイム勤務が必要になった場合に役立つ6つのおすすめ資格をご紹介します。

最大のリスク対策でもある「自分自身の稼ぐ力」を磨く参考になれば幸いです。

今回ご紹介させていただく資格は全て学歴や業務歴などの受験資格が不問の資格になりますので、みなさんすぐにでも受験可能です!

この記事の著者
おなまえ

セミリタイアブロガー

もっての☆ほかお

motteno-hokao

プロフィール

『セミリタイアのすべてが分かる』をコンセプトにブログ運営中
東証一部上場企業のアラサー会社員(人事担当者)
2023年9月 セミリタイア予定
2021年2月 資産額 2,156万円
プロフィール詳細

医療系資格

高齢化社会の進行に伴い、需要増が見込まれる医療分野の求人。

今回は取得すれば医薬品販売の出来る「登録販売者」と、高い専門性のPRにつながる「診療報酬請求事務能力認定」についてご紹介します。

登録販売者

登録販売者とはドラックストアや薬局などで一般用医薬品販売(風邪薬、鎮痛剤、整腸剤など)を行うことができる資格になります。

医薬品の販売は薬剤師、もしくはこの登録販売士でないと販売を行ってはいけません。

その為、医薬品販売を行っているドラックストアや薬局では必ず雇用が必要な人材なのです。

ちなみに薬剤師さんとの主な違いは以下です。

  • 処方箋に基づく薬の調剤
    ⇒登録販売者は実施してはいけません。(薬剤師でないと不可。
  • 医薬品販売
    ⇒登録販売者が販売可能なのは「第2類医薬品」「第3類医薬品」です。(「第1類医薬品」は薬剤師でないと不可。)※
  • 資格の受験条件
    ⇒登録販売者試験に受験条件はありません。
    (薬剤師の国家試験を受けるためには大学の薬学部の卒業等が必要。)

※一般医薬品は副作用のリスクに応じて第1類~第3類に分類されています。その中の最もリスクの高い「第1類医薬品」については薬剤師でないと販売ができません。(一方で、一般医薬品のうち約9割が第2・3類医薬品で占めておりますので、登録販売者はドラックストア内にある大多数の医薬品を扱えると考えてよいでしょう。)

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登録販売者は薬剤師不足を補完するために2009年の改正薬事法により新設された公的資格です。最近は医薬品のコンビニ販売などの販路拡大により、注目をあつめている資格ですね。

登録販売者の試験概要

  • 試験日程:8月下旬~12月中旬(都道府県による)
  • 受験料:12,800円~18,100円(都道府県による)
  • 試験内容:選択式120問
  • 合格率:40%程度(全国平均)

診療報酬請求事務能力認定

あまりに耳なじみのない資格かもしれませんが、医療事務の仕事に就職する際、非常に有利に働く資格です。

医療事務というと、病院やクリニックで受付や会計業務を行っているイメージが強いと思いますが、実は各種保険制度に基づく医療費の計算や、病院から健康保険組合等への診療報酬請求資料(レセプト)作成など、専門知識も重要となる仕事なのです。

たとえば、診療費のうち患者さんが病院の窓口で払う額は基本的に3割のため、残りの7割の部分は病院から保険者(健康保険組合等)への請求が必要です。

その請求するための資料のことをレセプト(診療報酬請求明細)と呼び、作成にあたっては、カルテ毎に傷病名と実施した診療行為の整合性が取れているかを確認するための知識や、各種保険制度に関する知識が必要となるのです。

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レセプトの内容が不正確な資料提出をしてしまうと、診療費の減点など病院の収入を減らすこととなってしまいますため、病院の収入に関わる重要な仕事です。

医療事務に関連する資格は数多くありますが、最も専門性が高く市場価値の高い資格がこの「診療報酬請求事務能力検定」と言われています。

もともと実務者向けのスキルアップ資格として作られたものでもありますので、国家資格等ではありませんが、持っていると採用に大きく有利に働くでしょう。

診療報酬請求事務能力認定の試験概要

  • 試験日程:年2回(7月、12月)、日曜日または祝日
  • 受験料:9,000円
  • 試験内容:学科(選択式20問)+実技(レセプト作成)
  • 合格率:医科30%程度、歯科40%程度

不動産系資格

いつの時代も需要の高い不動産系資格。

今回は特に市場価値の高い独占業務と設置義務が定められている「管理業務主任者」と「宅地建物取引士」についてご紹介させていただきます。

※独占業務:その資格を持っている者でないと出来ない業務
 設置義務:一定人数その資格者を雇わなければ事業を行うことができない決まり

管理業務主任者

マンションにはマンションの購入者(区分所有者)たちで構成される「管理組合」というものがあり、そこでマンションの維持管理に関わる様々な事柄を決定、運用していくことになります。

しかしマンション購入者たちはマンションの管理が本業の方たちではないので、専門の管理会社に実務を任せていることがほとんどです。

管理業務主任者はマンション管理会社に勤め、管理組合と管理会社が業務委託契約をする際の説明(重要事項の説明)や契約書への記名押印、受託後の管理事務に係る報告を独占業務として行うことができる資格者です。

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上記は管理業務主任者の独占業務ですので、管理業務主任者資格を持っていなけば行ってはいけません。

また、マンション管理業務を受託する会社には「30管理組合につき1人以上の割合」で管理業務主任者を設置する義務が法律で定められています。

このように管理業務主任者には独占業務と設置義務があることより、マンション管理会社への就職が有利になる可能性が高いのです。

管理業務主任者の試験概要

  • 試験日程: 12月の第一日曜日
  • 受験料:8,900円
  • 試験内容:選択式50問
  • 合格率:20~25%程度

宅地建物取引士

言わずと知れた大人気資格、宅地建物取引士。

不動産の取引時を行うためのプロフェッショナルとして認められる国家資格です。

具体的には不動産取引を行う際の対象不動産に関する説明(重要事項説明)や不動産取引契約書への記名押印が独占業務となります。

また、宅建業法により不動産会社は「従業員5人に対し1人以上の割合」で宅地建物取引士を設置する義務もあります。

そのため、宅建士を持っていれば不動産取引を行う企業、事務所での採用率を大幅にUPさせることができるでしょう。

さらに管理業も行っている不動産会社であれば、管理業務主任者とのダブルライセンスでより採用確度もあがるでしょう。

宅地建物取引士の試験概要

  • 試験日程: 10月の第3日曜日
  • 受験料:7,000円
  • 試験内容:選択式50問
  • 合格率:15~20%

飲食・趣味系資格

最後は少し番外編ですが、

セミリタイアして時間ができた暁には好きなことの専門性を深めてみたい!(上手くいけばそれ商売につなげてみたい!)

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は人気の高い「ワイン」と「コーヒー」についての資格を2つほどご紹介します。

いずれも「これを持っていれば確実に就職ができる…!」といった種類のものではないのですが、自分の教養を高めるため、飲食店で働いてみたい方は自分の知識のPRをするため、チャンレジしてみてはいかがでしょうか。

ワインエキスパート

ワインのプロとして有名な資格は「ワインソムリエ」でしょう。

しかし、日本ソムリエ協会認定資格の「ソムリエ」に受験できるのは

「ワインに関連する職業(酒販製造・流通、教育など)にフルタイムで通算3年以上従事し、一次試験当日に現職であること」

という条件があり、すぐには受験できない方も多いと思います。。

そんな方は同協会が認定している「ワインエキスパート」という資格をお勧めします。

ソムリエと違い飲食店等でプロフェッショナルとして働くことができる資格ではないのですが、試験問題はソムリエとほぼ同レベルのため、知識の証明には十分になります。

また、日本ソムリエ協会の主催する「ワイン検定」の講師になることもできるようになり、自分のアウトプットの場も広がります。

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ちなみに講師の報酬も日本ソムリエ協会からいただけるようです!

ワインエキスパートを足掛かりに、知識と経験を深め、ソムリエチャレンジ!も良いかもしれませんね。

ワンエキスパート試験の概要

  • 試験日程:毎年7月下旬〜8月下旬
  • 受験料:29,600円
  • 試験内容:一次試験(選択式筆記試験)+二次試験(テイスティング実技)
  • 合格率:40%程度

コーヒーソムリエ

こちらは日本安全食料料理協会という協会の開催している資格試験で、コーヒーについての基礎的な知識の証明になる資格です。

試験はコーヒーの歴史・生豆の選び方・豆の相性・豆の種類・産地・淹れ方・淹れ方と味の関係・焙煎・ラテアート・コーヒーカップの種類当などの知識について問われる内容になっています。

こちらも「この資格がないとできないこと」があるわけではないのですが、知識の証明として、カフェでアルバイトしたい!と思った時のPR材料として、取得してみるのも良いでしょう。

コーヒーソムリエ試験の概要

  • 試験日程:年6回(偶数月開催)
  • 受験料:10,000円
  • 試験内容:ペーパー試験を自宅にて回答し期間内に返送
  • 合格率:不明(正答率70%で合格)

最大のリスク対策:自分自身の稼ぐ力を磨くこと

セミリタイア後の資金不足に対する最大のバックアップとなる資産は自分自身の稼ぐ力でしょう。

ブログや副業、資産運用の着実な実行も勿論重要ですが、それに加え、資格取得で自分の労働市場での価値を上げておけばより安心ですね。

また、資格取得は企業からの採用率があがるだけでなく、自分自身の知見を広げることにもつながります。

これから自宅で過ごす時間も増えてくる方は是非、この期間に資格勉強にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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その他のリスクヘッジについてまとめた記事はこちらですので興味がある方は読んでみてください!

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本日もありがとうございました!

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