賃貸物件を安く借りたいけど、どうすればいいかわからない。面倒なのは嫌だ。
そんな人は、賃貸業者比較サービス「イエ―!」をご利用されてはいかがでしょうか。
本記事では、交渉不要で仲介手数料を最安にする方法をお伝えいたします。
私自身、実際に「イエ―!」を利用し、他社の5分の1の仲介手数料で賃貸契約を結ぶことができました。
- 賃貸業者比較サービス「イエ―!」を利用することで仲介手数料を最安にできる。(業者との交渉は不要)
- 賃料15万円の賃貸物件についてイエ―から見積もりを取得した結果、仲介手数料は「3.3万円」まで下がった。
※ 参考までに、賃貸業者30社に同物件の見積依頼を
出した結果、回答は次のとおりだった。
- 仲介手数料15万円:19社
- 仲介手数料7.5万円:3社
- 仲介手数料10万円:1社
- 仲介手数料6.5万円:2社
- 仲介手数料6万円:1社
- 仲介手数料5万円:1社
- 回答無し:3社
- 利用方法は、HPの問い合わせフォームから対象物件の見積依頼を送るだけ
イエ―!は賃貸業者の比較サービス

本記事執筆にあたり、「イエ―!」から広告料等は一切いただいておりません。
「相場を知る」という意味で、他社からも相見積を取ることをお勧めいたします。
※ 相見積をとった上で、「イエ―!」の仲介手数料が
最安になった場合、契約という流れがいいかと思います。

イエー!は賃貸物件の比較サービスです。
http://www.yeahdb.com/
物件ごとに契約できる賃貸業者をすべて比較し、最も契約に適した業者さんとの契約をあっせんしてくれます。
今やコンビニよりも数の多い不動産屋。
正直借りる側にとってみれば、契約が終わればその後関わることのない賃貸業者はどこでもいい、そこで利用すべきなのが「比較サービス」です。
私は並行して賃貸業者30社に見積依頼を出していましたが、結局イエ―!より安い見積はでてきませんでした。
賃料15万円の賃貸物件についてイエ―から見積を取得した結果、仲介手数料は「3.3万円」まで下がった。
※ 参考までに、賃貸業者30社に同物件の見積依頼を
出した結果、回答は次のとおりだった。
- 仲介手数料15万円:19社
- 仲介手数料7.5万円:3社
- 仲介手数料10万円:1社
- 仲介手数料6.5万円:2社
- 仲介手数料6万円:1社
- 仲介手数料5万円:1社
- 回答無し:3社
これに加えて、イエ―!がオーナーと交渉してくれて、1か月のフリーレントが付きました。至れり尽くせりですね。
イエ―!の利用方法

イエ―!の利用方法はいたって簡単。
入居を検討している物件について、イエ―!のHP(http://www.yeahdb.com/)から、メール/Line にて見積依頼を送付するだけです。
実際に私が送ったメール
以下物件について入居を検討しております。まずはお見積書を頂戴することは可能でしょうか。
物件名: ●●
これだけで、最安の見積書が送られてきます。
※ 私はお願いしませんでしたが、イエ―!に内覧をお願いすることも
可能なようです。お願いされる方はメッセージにその旨を記載しま
しょう。
見積書の内容に問題がなければ、その後、イエ―!を通して契約までの手続きをします。
利用して分かったイエ―!のデメリット
手間なしで初期費用が最安に、非常に大きいメリットを提供してくれるイエー!ですが、利用して感じた「デメリット」が、2つあります。
(いずれもメリットに比べるととても小さなものですが。。)
デメリット① 見積に時間がかかる
イエ―!が私たちに代わって賃貸業者を比較してくれるので、見積を受領できるまで時間がかかります。
といっても私の場合、依頼の4日後には見積を受領できました。
早めに見積依頼をお出しすることをお勧めします。
デメリット② 契約場所が予期せぬ場所であることも
イエ―!が選定してくれた最安の業者さん。私の場合、練馬区の業者さんでした。
契約の際、基本的には「重要事項説明」を対面で受けないといけませんので、港区に住んでいるので、少し遠いな、というところでした。
ただ基本的に取り扱い業者さんは物件からあまり離れた場所にありませんので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
さいごに
私たちに代わって賃貸業者を比較してくれる「イエ―!」。
これまでは、相場を知らない中、1つの賃貸業者と闇雲な交渉をするしかなかったのですが、こういったサービスの登場によって状況はいいようにかわっていくと思います。
引っ越しをお考えの方は、お金・時間の節約になりますので是非ご活用ください。